二人の先生

人生100年時代どう生きる私!?

最近、高齢者のご活躍の様子が報道されることが多い。
80代でアプリを開発された方、90代で現役の事務員を務められている方・・・など
すごい!
アクティブエイジングという言葉そのもの
どんな方なのかお会いしてみたいな~
どんな環境で育ってこられたのかとか、若いころからお仕事は順調で優秀な方だったのだろうとか
想像してみる。

わたしも昨年仕事を早期退職をして非常勤で働きながらの生活2年目となり
生き生きと年齢を重ねるためにはどうしたらいいのか などと考えるようになった。

先生との再会

考えていると出会うということだろうか。
たまたま、昨年後半になって、80歳を目前にした2人の先生に久しぶりにお会いした。

お料理

お一人は私が職場を離れて調理師専門学校に行っていた時の先生
私のことのみならず、子どものことも気にかけていただいていた
卒業してからも何かあれば相談に行くなどしてお世話になっていた
先生が専門学校を離れてからなかなか連絡をとっておらず
少し縁遠くなっていたのだが、偶然ばったりお会いした
「今、料理教室を終えたところなの」とおっしゃる
まだまだ料理を教えていらっしゃるとのことだった。
「新しい料理を考えることが楽しい」と食材の活用・組み合わせに斬新さを追究している。
文化教室で講師を務めることが多く、お忙しくされているようだった。
「趣味は園芸だから、挿し木もたくさんしてお花を増やしているのよ」とのこと
「息抜きしながら、好きなことを頑張って続けるのがいいわよ」と激励の言葉をもらった。
さらに「あなたはまだまだ若いから、私みたいなことはもう少し後でも十分間に合うわよ」
とも言われ、なんだか例のごとく、自分が何者でもなく何も極められていないことに
焦りに似た気持ちがふつふつとしてきていたところに
優しい語り口で温かい言葉をかけられ
涙が出そうになった。
お料理は私も好きなので、いずれ、先生のノウハウをいただくべく
助手として働いてみたいと思う。

体を整える

もう一人は、バレエ教室の先生
友だちも、友達の子どもも小さい頃から習っているという先生
わたしも文化教室でバレエをかじったことがあったので
思い切って週に1回通うようになったところが出会い
筋肉の使い方、力の入れ方、力の抜き方など
理論に基づき丁寧にそして真剣に教えてくださり
必ずレッスンの次の日は筋肉痛という本格的なレッスン
しなやかな筋肉をつけ、日常生活の心と体のありようにも生きるレッスン
しかしながら、私が自宅から離れてしまったので10年近くもご無沙汰していたが
先生がご自分のもっている教室を閉じられ
公共の場所でレッスンをされるとのことをお聞きし
最後の教室でのレッスンに参加させていただいた
お元気そうだったのだが、私の行っていない0年の間にご病気もされたと聞いた
でも、バレエは続けていらっしゃる すでにすごい
さらに、6年前からピアノを習い始め、発表会にも出演されるという
先生はこの教室でバレエを習い始め、東京でバレエ団に所属されていたが
恩師が体調を崩された時に、教室の生徒さんを託されたと聞いた
19歳からご指導を続け、もうすぐ60年である
「若いころはさすがにいろいろとあったけれど」とお話をされていた
今は県内でも有名な良い意味での「ご意見番」
大人のストレッチ&バーレッスンと、子どものバレエ教室を主宰されており
基礎を大切にするバレエとして定評がある
先生に教えていただくストレッチやバレエは
手が抜けないし
やればやるだけ体がしなやかになる気がする
それをご自身の心と体で証明してくださっているので説得力がある
新しい場所でのレッスン
変わらぬ先生のご指導をしっかり受けていきたい

終わりに

体が整わないな~心も内向きになるわ~
そんな時に再開した二人の恩師
本当にお会いしてよかった
遠く知らない方のご活躍よりも
心にしみるお二人の生き方

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