お裁縫は特に上手なわけではないけれど手縫いやミシン縫いなどでものを作るのは好き。
孫Jくんの3歳のお誕生日に、手作りのバッグに入れておやつを贈った。
そういえば、息子にも手作りバッグを作ったら、おやつやおもちゃを入れておでかけしてたな~と思い出して懐かしくなった。
今回、Jくんのバッグを作った工程や思いなどをまとめてみた。
バッグづくりの計画
実は計画が一番楽しい時。自分がミシンをかけたり、できあがりを喜んでくれる相手の顔を思い描きながら考えるとワクワクする。
①布地
◇Jくん電車が好きだから、新幹線の絵柄のキルティングに決まり!
ちょっと前に知り合いの手芸屋さんにいただいたもの。
②形 ~どうしようかな?ちょっと小物の本をぱらぱらとめくってみた~
◇一辺が20cmくらいのトートバッグ風がいいな。
◇ぺったんこだと出し入れしにくいから、マチもつけよう。
◇真ん中にボタンを一個つけて、ゴムのわっかで止められるようにしよう。きっと自分で開け閉めできるはず。
③持ち手
◇側面同士を1本の少し太めの綿テープでつなごう。
◇心もち長めにすると、肩からかけてお出かけにも使ってくれるかも。
④ボタン
◇クルミボタンを手作りしちゃおう。
◇薄手の生地ならきれいなボタンができる。電車模様の薄手生地があったので、ボタンの中心が電車になるように作ろう。
おー!概ね決まった。早速、制作開始!
バッグづくりの準備物
◇キルティング布(地色ブルー)横21cm×縦48㎝。
◇ミシン糸は布地より少し濃いめがよいから、ネイビーを使用。
◇ブルーの綿テープ(ラインの入ったかわいいもの)25cm。
◇クルミボタン(あらかじめ作っておく)1個。
◇ボタンを留めるゴムはネイビーのヘアゴム10cm。
◇ミシンほか、お裁縫の道具一式。
バッグの作り方
①キルティング布は、周囲にジグザグミシンをかけて布端をほつれないように始末しておく。
②布地を中表にして縦を半分に折り、縫い代を1㎝とって左右を縫う。縫い代は開いておく。
③底の幅が4㎝になるように三角形に縫い付け、マチをつける。
④持ち手は袋の裏側に簡単にしつけておく。テープの中心が、袋の横の縫い目になるようにする。
⑤袋の上側を2㎝内側に織り込む。
⑥袋の上側の折り込んだ布の端から2mmくらいのところを縫う。持ち手も一緒に縫う。
⑦袋の上側から2㎜くらいのところを端ミシンで押さえる。
⑧袋の真ん中にボタンを付け、反対側の布のちょうどよい位置にゴムでわっかを作り、ミシンで丈夫になるよう3重縫いで付ける。
バッグのできあがり

バッグが小さくて、あげようとしたお菓子が半分しか入らなかったけど、公園などのお出かけ用にはちょうどいいかなという感じ。
メインのプレゼントとともに、ラッピングしてお誕生日に間に合うように送った。喜んでくれますようにと思いをこめて。
お誕生日に贈ったら
お誕生日当日の朝、ビデオチャットで「おめでとう」コールをした。
パパが奥の部屋から「ばあばからやで」と言いながらあらかじめ送っておいたプレゼントを運んできた。J君喜んでくれるかな~ドキドキの瞬間。
「しんかんせんや!」「ボタンがでんしゃや!」「じぶんではずす!」と期待した反応がみられて嬉しかった♡
小さな子どもに洋服や小物を作るときには、後々覚えていなくてもいいから、見た瞬間に「わ~っ!」と心がわいてくれますように…と思いながら作る。
既成の物もあるのだろうけれど、心を込めて、喜んでもらえるように工夫してものを作りたいと思う。
おわりに
「これ好きだったよね」「これなら喜んでくれるはず」と、相手のことを思いながら材料を整え、作ることがものを作ることの良さだと思う。
自分のものを作ることも好きだけれど、誰かにあげるために作るのは、もっと好き!楽しい!
作ることが喜び、もらってもらえることが幸せなのだ。
今後もお裁縫に関する投稿をあげていきます。
自分のために、大切な人のために何かを作ってみませんか?
きっと、心が温かくなるはず。

